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奈良県吉野の霊峰、大峯山の登山口にある天川村洞川に「神泉洞の水」の採水地である「神泉洞」があります。太古の昔より、この泉に湧き出る美しい水は、霊水(御神水)として人々に「神の泉」と呼ばれ、崇められてきたのです。 今も大地の恩恵を存分に受けた、「神泉洞」からこんこんと湧き出る天然水は「神泉洞の水」として親しまれているのです。
「大峯山神泉洞の水」は大峯山の美しい伏流水から生まれています。 古くは中世の修験道者達が、激しい修行で疲れた体を癒したこの水は今話題の有機ゲルマニウムやセレニウムも含まれており、貴重な御神水として地元の方々によく保全され、昭和60年に環境省(当時の環境庁)より名水百選の指定を受けているのです。